赤髪の白雪姫続編3期の可能性を原作ストックや円盤売上などから考察！

こんにちは！

2015年に第1期が放送された赤髪の白雪姫。

2016年には第2期が放送されましたが、続編3期は制作放送されるのでしょうか？

今回は、赤髪の白雪姫続編3期が制作放送される可能性はあるのかについて、
原作ストックや円盤売上などから考察していきたいと思います！

赤髪の白雪姫続編3期が制作放送される可能性はどれくらいある？

まずはじめに、現時点で赤髪の白雪姫の続編3期が放送される可能性がどれくらいあるのかについて、予想したいと思います！

アニメの続編が制作されるための様々な要素から、
赤髪の白雪姫の続編3期の可能性は３０％です。

第2期から5年以上経っているのにも関わらず、
続編の情報が全くないこと、円盤売上が思わしくなかったことがその理由です。

次から、３０％と予想した理由について詳しく説明していきたいと思います！

赤髪の白雪姫続編3期の可能性を原作ストックと円盤売上から考察！

アニメの続編が制作されるのかどうかを判断する材料は様々ありますが、
主なものは原作ストックの有無、円盤売上枚数でおおよそ予想することができます。

まずは、赤髪の白雪姫の原作ストックを見ていきましょう！

赤髪の白雪姫の原作ストックの有無は？

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赤髪の白雪姫に限らずアニメ化をするためには、原作が必要になります。

また、原作エピソードがどれくらいあるのかも重要な要素になります。

原作ストックが十分にあれば、アニメ化をすることができますし、
アニメが原作に追いついてしまって、アニメオリジナルストーリーを作らなくてはいけないという事態に陥ることはありません。

赤髪の白雪姫の原作ストックですが、LaLa DX（2006年9月～2011年9月）、LaLa（2011年11月～）で現在も連載中です。

第1期、2期アニメは原作でいうと、8巻までがアニメ化されています。

赤髪の白雪姫の単行本は2021年6月の時点で24巻まで発売されているので、
アニメ3期を制作するための原作ストックは十分にあります。

なので、原作ストックから続編の可能性を考えた場合は問題はありません。

赤髪の白雪姫の円盤売上は？

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続編制作のために原作の有無と同じくらい重要なものは、円盤売上になります。

円盤売上はアニメにとって主な収入源となり、
4,000枚を超える円盤売上があると続編が制作される可能性が高くなってきます。（5,000枚を超えるとかなり期待大！）
その理由は、4,000枚を超えるとアニメ制作会社が黒字になり、
続編を制作する余力ができる事、2期を制作しても黒字になる可能性があるからです。

しかし、3,000枚売れればヒットと言われているアニメの円盤売上で、
4,000枚を超える売り上げを出そうと思うとかなりの人気作品でないと厳しいのが現状です。

赤髪の白雪姫の円盤売上ですが、第1期1巻が2,273枚売り上げています。
ちなみにこの数字が赤髪の白雪姫全巻を通して最も売れた数字になりますが、ヒットと言われる3,000枚にも届いていません。

また、全巻を通しての平均売上枚数が約1,700枚とかなり厳しい数字になっています。

この円盤売上枚数から続編3期の可能性を考えた場合、３０％と低い予想になります。