ブレイドアンドソウルアニメ2期は放送される?円盤売上や最終回から予想!

ブレイドアンドソウルアニメ2期は放送される?円盤売上や最終回から予想!4

こんにちは!

2014年4月から6月にかけて放送されたアニメ『ブレイドアンドソウル』。

オンラインゲームが原作のアニメですが続編にあたる2期が制作されるのか気になりませんか?

今回は、ブレイドアンドソウルの続編2期が制作される可能性があるのか?について、
円盤売上やアニメ最終回から予想したいと思います!

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ブレイドアンドソウルアニメ2期は制作されない!

ブレイドアンドソウルアニメ2期は放送される?円盤売上や最終回から予想!1

結論を先に書くとブレイドアンドソウルのアニメ2期は制作されないと思います。

理由はとても単純です。

ブレイドアンドソウルはオンラインゲームの宣伝のために制作されたアニメと考えられるからです。

オンラインゲームのブレイドアンドソウルは、2014年5月に日本でリリースされていますが、アニメは2014年4月からと先行して放送が始まっています。

オンラインゲームのブレイドアンドソウルは総製作費50億円かけて作られていることからも、アニメを先行して放送してゲームの宣伝をして話題づくりをしたと考えられます。

2021年現在もサービスが続いている人気ゲームなので、宣伝としてのアニメも成功したのかなという感じですね。

以上のことから、ブレイドアンドソウルの2期が制作されることが無いと予想しましたが、アニメの続編制作には円盤売上も重要な要素になるので、そのあたりからも考えていきます。

ブレイドアンドソウルの2期の可能性を円盤売上から予想!


ブレイドアンドソウル 1巻

アニメの続編が制作されるかは、円盤売上にかかっています。

が、ブレイドアンドソウルはオンラインゲームの宣伝を目的に制作されたと考えられるので、ぶっちゃけ円盤売上は関係ありません。

それを示すように円盤売上は、かなりヤバい売上枚数で第1巻が362枚でした。
ブレイドアンドソウルの円盤は7巻まで発売されていますが、他の巻の売上枚数はランキング外のため不明です。(おそらく全巻500枚以下)

製作費が50億もかけられているゲームなので、その製作費の中にアニメ化の費用も含まれているでしょう。

現在もサービスが続いている人気ゲームということで、円盤売上は失敗と言っていいですが、宣伝としては十分な役割を果たしたと考えられますね!

ゲームが原作の他のアニメは続編は作られた?

ゲームが原作のアニメは他にもあります。

「艦これ」や「ガールフレンド仮」、「ゴッドイーター」などがありますが、どれも続編は制作されていません。

特に艦これは円盤売上が平均15,000枚以上でしたが続編は制作されていません。

ゲームが原作のアニメは続編が制作されることは少なく、ゲームの宣伝が目的のケースが多いです。

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ブレイドアンドソウルのアニメ最終回から2期の可能性を考察!

ブレイドアンドソウルアニメ2期は放送される?円盤売上や最終回から予想!2

後の感想にも書きますが、ブレイドアンドソウルの最終回というかこのアニメ自体、何に重きを置いているのか全く分からないアニメでした。

特に最終回はひどかった・・・

回を重ねるごとにこのアニメどこに向かっているんだろう?という感じでしたね。

最終回まで頑張ってみましたが、途中から2期は無いなという感じになってきます。笑
そして、最終回でその考えは確信に変わります!笑

なので、ブレイドアンドソウルは2期が作られることは無いでしょう。

アニメ「ブレイドアンドソウル」を見た感想!

ブレイドアンドソウルの評価  また見たい:× ストーリー:× キャラ:〇 作画:〇

2014年に放送されたアニメ『アカメが斬る』のようなアニメが好きならたぶんこのアニメも好みでしょう。

キャラも作画も良かったですし、ストーリーも結構重めで前半は楽しめましたが、イマイチ盛り上がりに欠けていましたね。

ブレイドアンドソウル自体の世界観というものが解説されないので、オンラインゲームを知っていればそれなりに盛り上がれたのか?とも考えましたが、このアニメを見てゲームをしてみようという気にはなりません。

回を重ねるにつれてストーリーの方向性がどこに向かっているのかわからなくなり、最終回は「アレ!?コンナアニメダッタッケ・・・?」な状態でした。

この最終回の豹変ぶりが何を伝えたかったのか私にはよくわかりませんでした。

まぁオンラインゲームの宣伝の目的に作られた感じがするので、ストーリー設定や細かい部分は作り込まれていない感じがする残念なアニメでしたね。

まとめ

ブレイドアンドソウルの2期は制作されないと思います。

アニメの最終回も意味が分からず終わりましたし、オンラインゲームの宣伝、話題づくりのために作られたアニメといった感じですね。

こんなアニメでゲームの宣伝や話題づくりになったのかな?なんて気がしてなりません。笑

最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!