干物妹!うまるちゃん続編3期の可能性は?原作ストックや円盤売上から予想!

干物妹!うまるちゃん続編3期の可能性は?原作ストックや円盤売上から予想!3

こんにちは!

 

2015年7月~9月に1期が放送された干物妹!うまるちゃん、2期が2017年10月~12月に放送されました。

ギャグマンガではありますが、続編2期も制作放送され、原作漫画の累計発行部数は300万部を超えているなど人気作品です。

続編3期の可能性があるのか気になりますよね!

そこで今回は、干物妹!うまるちゃんの続編3期について、

製作放送される可能性はどれくらいあるのか?

放送はいつ頃になりそうなのか?

など原作ストックと円盤売上などから考えてきます。

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アニメ「干物妹!うまるちゃん」を見た筆者の感想

干物妹!うまるちゃんの評価  また見たい:〇 ストーリー:△ キャラ:◎ 作画:〇

干物妹!うまるちゃんは、何も考えたくないときに見たいアニメです!

日常系アニメになりますがよくある恋愛要素は皆無で、言ってしまえば癒し系のアニメ。
妹がいない私は楽しめたアニメですが、妹がいる人が見ると評価が違うのかな。

アニメを見始めたころは、自分のことだけしか考えていない自由気ままに生きている感じが少し嫌でしたが、実は家族愛を持っていたり、繊細な心の持ち主ということが分かると一気に愛着が湧いてきました。

また、他のキャラクターも作りこまれていて魅力満載ですし、シチュエーションも毎回変わるのも飽きずに楽しむことができるポイントだと思います!

何も考えずに惰性で楽しむアニメにぴったりな作品だと思いますよ!
仕事や勉強で疲れたときにリフレッシュとしてみるのにもオススメ!

このような感じで2期も同じように面白かったですし、3期があるのか気になりますよね!

干物妹!うまるちゃん続編3期が製作放送される可能性はあるの?

干物妹!うまるちゃん続編3期の可能性は?原作ストックや円盤売上から予想!1

早速、干物妹!うまるちゃんの続編3期が製作放送される可能性を予想します!

その可能性は40%です。

どっちつかずに近い予想になってしまいましたが、とても人気のある作品ですし、漫画とグッズがめちゃくちゃ売れたという点を考えると続編3期があってもおかしくないです。

しかし、原作が完結してから時間が経っている事、円盤売上があまり好調ではなかったということを考えると3期は難しいとも考えられ、予想はぶっちゃけかなり難しいです。

ということで、40%と予想した理由を説明していきます。

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干物妹!うまるちゃん続編3期の可能性を原作ストックと円盤売上から予想してみた!

干物妹!うまるちゃんの続編3期の可能性を40%と予想した理由を原作ストックと円盤売上から予想と説明をしていきます。

が、その他の要素も続編3期に影響を与えているので、それについても説明していきます。

干物妹!うまるちゃんの原作ストックは?


干物妹! うまるちゃん 12 (ヤングジャンプコミックス)

第1期は干物妹!うまるちゃん、第2期は干物妹!うまるちゃんRとして制作放送されましたが、
まだ原作ストックがあるのかという点が重要になります。

原作が無ければアニメ化できませんし、原作エピソードのストックが少ないとアニメオリジナルストーリーなどで対応しなければいけなくなる可能性が出てきます。

アシスタント
干物妹!うまるちゃんはアニメ1期で原作4巻まで第2期Rでは10巻までをアニメ化しています。

干物妹!うまるちゃんは原作漫画全13巻で完結しているので、残る原作ストックは4巻分になります。

続編3期を製作するために必要な原作ストックとしては少し心細いですが、続編3期に必要な原作ストックを満たしているので問題なさそうです。

続編2期の終わり方も続編3期があり得る終わり方だったので、その点からも続編3期を考えると問題なさそうですよね!

干物妹!うまるちゃんの円盤売上は?


干物妹!うまるちゃん vol.1(初回生産限定版)

アニメの主な収入源は円盤売上になるため、円盤売上枚数は非常に重要な要素になります。

アニメの製作にかかった費用を回収できる円盤売上のラインは4,000枚と言われていて、
5,000枚を超えると続編が製作される可能性が高くなります。

また、円盤売上は収入以外の重要な材料になります。
それは、続編を製作するにあたって出資してくれる企業を口説くときの材料になりえることです。

「円盤が5,000枚以上売れた人気アニメだから、続編を製作しても人気が出る可能性があるよ!」と、実際の数字を示すことができます。

なので、円盤売上は続編が製作されるために重要な要素になります。

干物妹!うまるちゃんの円盤売上は以下になります。

干物妹!うまるちゃん円盤売上枚数

第1期円盤売上

1巻・・・4,906枚

2巻・・・3,945枚

3巻・・・3,662枚

4巻・・・3,574枚

5巻・・・3,453枚

6巻・・・3,630枚

第2期円盤売上

1巻・・・2,635枚

2巻・・・1,606枚

3巻・・・1,521枚

4巻・・・1,500枚

※5巻、6巻は不明

引用元:アニメDVD・BD売り上げまとめwiki

干物妹!うまるちゃんの円盤売上枚数ですが、
1期は平均4,000枚は達成できていませんが、それに近い数字の売上があります。
また、それに加えてグッズ販売が好調だったので続編2期が製作されたと考えられます。

しかし、2期は思ったほど円盤が売れていません。

兎先生
この点から続編3期を考えた場合は、30%になります。

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干物妹!うまるちゃんの続編3期のために必要な要素は?

アニメの続編製作の条件は、もちろん円盤売上だけではありません。

アシスタント
独占配信、海外配信、ゲーム化がされていると続編製作の可能性が高くなります。

干物妹!うまるちゃんはご存じの通り、第1期があった2015年と第2期の2017年にゲーム化されています。

先ほども書きましたが、第1期は円盤売上とグッズ販売が好調でゲーム化もされたため、続編2期が製作されたと考えられますが、第2期は円盤売上が少なく、ゲーム化されても続編3期を製作するまでの収入にならなかったと考えられます。

干物妹!うまるちゃんの続編3期の可能性を40%にした不安要素

続いては、40%と期待を下げた不安要素と考えられるものを挙げます。

不安要素は続編2期の円盤売上が少なかったことも挙げられますが、
原作が完結してから時間が経っていることも不安要素になります。

原作が連載中の場合は、宣材としての効果がありますが、
原作が完結しているとそれほど効果が出なくなりますし、アニメの新鮮さが失われていきます。

続編2期で円盤が売れなかったことから、完結している作品をアニメ化したとしても円盤が売れるとは考えにくいですし、リスクを冒すくらいなら新作アニメを制作したほうが会社にとってはメリットが大きいです。

以上のことから、干物妹!うまるちゃんの続編3期の可能性を40%と予想しました。

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干物妹!うまるちゃんの続編3期の放送はいつ頃になりそう?

干物妹!うまるちゃんの続編3期が製作される可能性は低いです。

その理由は先ほども書いた通りで、干物妹!うまるちゃんは続編を製作するアニメ作品の順位が低いと考えられるからです。

原作が完結していることから、2023年までに続編3期の動きが無ければ、さらにその可能性は低くなると思います。

干物妹!うまるちゃんは人気作品だけど、アニメ製作会社も利益を出さなければいけないから、現状では続編3期制作は難しそうです。

まとめ

第1期は好調だった干物妹!うまるちゃんですが、第2期はそこまでという感じだったので、
続編3期はそれほど期待できない状況です。

原作が完結してから時間が経っているという点もマイナスな感じですね。

3期で完結できそうなので製作放送してほしいですが、シビアな世界なので仕方がないかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!