こんにちは！
2014年夏アニメで放送された『幕末Rock』ですが、
ぶっ飛んだアニメで面白かったですよね！
幕末Rockのゲームの新作は出ていませんが、
2020年に新作漫画「幕末Rock 虚魂篇」の連載が始まりましたし、
もしかしたら2期があるかも！？とちょっと期待していたり・・・
今回は、幕末Rockの2期の放送は2023年になるのか？そもそも可能性はあるのか？について、
原作ストックや円盤売上から考えていきたいと思います！
幕末Rockアニメ2期が制作される可能性はどれくらい？
幕末Rock2期の放送がいつ頃になるのか予想する前に、
制作される可能性がどれくらいあるのかをパーセントで予想したいと思います！
幕末Rock2期が制作される可能性は５０％です！
どっちつかずの予想になってしまいましたが、
2期制作は少しは期待できそうです。
その理由は、冒頭にも書いたように2020年に幕末Rock 虚魂篇の連載が始まったことです。
もちろん連載が始まったからと言って必ずアニメ化されるわけではないですが、
漫画の幕末Rock 虚魂篇の人気がそれなりに出れば、
幕末Rock2期としてアニメ化されるかもしれません。
アニメ化は原作の宣伝にもなりますし、
人気が出ればDVDやBDの売上も期待できますからね！
次は、原作（ストック）や円盤売上から幕末Rock2期の可能性を予想していきます！
幕末Rockアニメ2期の可能性を原作ストックと円盤売上から予想！
アニメの続編を製作するには、原作ストックと円盤売上が重要な要素です。
もちろんこの2つ以外の要素も影響してきますが、この2つがどのような状況なのかを知ることでも幕末Rockの2期の可能性が見えてきます。
幕末Rockの原作ストックは何巻分？
幕末Rock 超魂 公式ビジュアルファンブック (B’s-LOG COLLECTION)
2014年に放送されたアニメ幕末Rockは、
ゲームが原作のため漫画や小説といった原作は発売されていません。
なので、原作ストックから2期の可能性を考えると、
現時点で制作に必要な原作ストックはないということになり、
アニメ2期を作るのは不可能と予想できます。
原作がないなら作ってしまえばいいという話になってしまいますが、
先ほどから書いているように幕末Rock 虚魂篇の連載が始まっていますよね！
これをアニメ2期にしてしまえばいいですし、
原作は連載が続く限り溜まっていくので幕末Rockの2期は虚魂篇にかかっている
と言っていいでしょう！
幕末Rock1期の円盤売上は何枚？
アニメの続編の可能性を考えるときに重要な判断材料は、円盤売上枚数です。
幕末Rockも円盤が発売されていますが、どれくらい売れたのでしょうか？
幕末Rock円盤売上枚数
1巻・・・合計 3,868枚
2巻・・・合計 3,372枚
3巻・・・合計 2,141枚
4巻・・・合計 2,267枚
幕末Rockの円盤売上は上記のようになりますが、平均2,912枚でした。
ゲームが原作のアニメでこれだけ円盤が売れるのは珍しい感じがします。
また、アニメの円盤は3,000枚売れるとヒットと言っていいのですが、
それに近い数字がでています。
続編が制作される期待が出てくる4,000枚には届いていませんが、
先ほども書いたようにゲームが原作でこれだけの円盤が売れるのは珍しいので、
この枚数でも期待できます。
原作も幕末Rock 虚魂篇の連載が始まりましたし、
円盤売上と合わせて考えると可能性は今のところは期待できると思います！
幕末Rockアニメ2期の放送はいつから？
原作ストック、円盤売上など様々な要素から幕末Rockアニメ2期は
期待できると予想しますが、その２期の放送がいつから始まるのか気になりますよね！
幕末Rockの2期は「虚魂篇」になると予想して、
その放送がいつになるのか予想してみます。
まず、虚魂篇をアニメ化するためには原作ストックが必要になってきます。
虚魂篇は2020年1月から連載が始まっていますが、
今のところ（2021年8月時点）単行本は1巻も発売されていません。
アニメの1クール放送で必要な原作ストックは、大体6～8巻が必要です。
このことを考えると、もし虚魂篇の単行本が発売されるとしたなら、
６巻まで発売されるのに今のペースだと4年以上はかかるでしょう。
そこからアニメ化なので、早くても2026年頃になるのではないかと思います。
こう予想しちゃうとだいぶ先の話になってしまって、
アニメ化されるのかも怪しくなってきました。笑
そのころまでに幕末Rockの人気が続いていれば、
2期が期待できそうですが・・・どうなんでしょう。ちょっと不安です・・・笑
アニメ『幕末Rock』を見た感想！
幕末Rockの評価：また見たい △ ストーリー △ キャラ 〇 作画 〇
この作品は、普通のアニメを見る感覚で見てはいけない作品（良い意味で）、まさにナンダコレ！！？？
その理由は、歌が始まるとなぜか服が破けてしまう、
アンプ（ギターの音などを大きくする装置）が無くても爆音！！など
ちょっと音楽を知っている方にとってはツッコミどころ満載だからです。
ゲーム原作なので、ゲームの宣伝も目的だったとは思いますが、
ゲーム原作のアニメによくありがちな色々と中途半端な感じはせず、
笑いの方に全力を注いでROCKしている感が好感が持てます。笑
歴史上に実在した人物や出来事などが出てくる作品ですが史実は一切無視のため、
アニメ作品と割り切れない方は見ない方がいいなとは思いました。笑
最後に
幕末Rockの2期は期待できそうだと個人的には思っています。
虚魂篇がどれくらい注目を集めるのかにかかっていそうですが、ゲームが原作でここまで人気があるアニメ作品は珍しいですし、1期が面白かったので2期も期待したいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます！それではまた！
