こんにちは!
2021年夏アニメで「小林さんちのメイドラゴンS」が放送されましたね!
2017年1月から1期が放送されその続編にあたる小林さんちのメイドラゴンSですが、3期の放送がいつ頃になるのか気になります。
そこで今回は、小林さんちのメイドラゴン3期について、
制作放送される可能性はあるの?
放送はいつ頃になりそうなの?
などを円盤売上や原作ストックから考えていきたいと思います!
小林さんちのメイドラゴン3期が製作放送される可能性は?
小林さんちのメイドラゴン3期の放送がいつになるのか気になりますが、まずは3期が製作放送される可能性がどれくらいあるのかズバリ予想してみたいと思います!
小林さんちのメイドラゴン3期が製作放送される確率は60%です!
あくまで予想なので外れるかもしれませんが、現時点で分かっている続編が製作されるのかの判断材料ではそれくらいになると予想します!
ということで、その判断材料となる原作ストックや円盤売上から説明していきます!
小林さんちのメイドラゴン3期の可能性を原作ストックから考察!
まずは、小林さんちのメイドラゴン3期の可能性を原作ストックの面から考察していきます。
アニメなど映像作品を制作するためには原作が必要になりますが、続編に至っては原作エピソードにストックがあるのかということが重要になります。
小林さんちのメイドラゴン1期では、原作漫画の3巻途中までをアニメ化しています。
小林さんちのメイドラゴンの原作漫画は11巻まで発売されているので(2021年7月時点)、2期も同じくらいの原作をアニメ化すると考えると、3期を制作するのに必要な原作ストックは十分にあることになります!
なので、原作ストックから考えた小林さんちのメイドラゴン3期の可能性は十分にあると判断できます!
小林さんちのメイドラゴン3期の可能性を円盤売上から予想!
続いては、アニメの続編が製作されるのか判断する材料になるDVDやBDなどの円盤売上から考えていきます!
小林さんちのメイドラゴンSの円盤は、2021年9月15日に発売なのでこの記事を書いた時点では売上枚数は不明です。
小林さんちのメイドラゴンSの円盤売上枚数は分かりませんが、1期の円盤がどれくらい売れたのか調べてみました。
1巻・・・4,168枚
2巻・・・3,992枚
3巻・・・3,509枚
4巻・・・3,247枚
5巻・・・3,387枚
6巻・・・3,241枚
7巻・・・不明
アニメの続編が制くされる可能性が高くなると言われる売上枚数4,000枚には届いていないものの、かなりいい成績を残していますね!
小林さんちのメイドラゴンSもこれくらいの枚数が売れれば3期の可能性は高くなりそうですね!
個人的には、”S”も1期と同じくらい売れると期待していますが、9月下旬には売上枚数の速報値が出ると思うのでそれまでお待ちください!
円盤売上枚数平均4,000枚以上欲しい理由
アニメの円盤が平均で4,000枚以上売れると続編が製作される可能性が高くなると言われていますよね!
もう少し詳しく説明すると、アニメ1話にかかる製作費用は1,000万~1,500万円、アニメによっては2,000万円かかる作品もあります。
そこで円盤売上枚数平均4,000枚でどれくらいの収益になるかを単純に計算してみると、
全6巻×6,000円×4,000枚=1億1,400万円
になります。
1話あたり製作費1,000万円のアニメだった場合、平均で4,000枚売れればアニメ制作費が回収できる計算になりますね!
小林さんちのメイドラゴン3期の放送はいつ頃になる?
小林さんちのメイドラゴン3期の可能性を原作ストックと円盤売上から60%と予想しましたが、その放送がいつ頃になるのか予想してみたいと思います!
1期が放送されたのは、2017年1月12日~4月6日でした。
それから4年経って2期が放送されたわけですが、それだけ期間が開いてしまった理由は原作ストックと考えられます。
1期では3巻途中までがアニメ化されていますが、実は3巻は2017年5月9日に発売されています。
しかし、現時点で小林さんちのメイドラゴンは3期に必要な原作ストックは十分にあるので、3期の放送は比較的早いのではないかと予想します!
そのような期待を込めて、小林さんちのメイドラゴン3期の放送がいつ頃になるのか考えてみると、早ければ2022年秋になるのではないかと思います!
人気アニメで円盤の売上も期待できますし、原作ストックも十分にある、続編が製作される可能性が高い作品だと思いますよ!
何か分かり次第追記していきますね!
最後に
小林さんちのメイドラゴンの3期が製作放送される可能性は非常に高いと思いますよ!
京都アニメーションが担当しているので、作画も素晴らしいですし、円盤売上も期待できますし!
個人的に今から3期に期待している作品です!
最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!