こんにちは!
2021年1月から放送されたアニメ『装甲娘戦機』、
装甲娘PROJECTの一つとして制作放送されましたが、2期の可能性は有るのでしょうか?
今回は、装甲娘戦機2期の可能性があるのか?、
放送はいつ頃になりそうなのか?について考えていきます。
装甲娘戦機2期の可能性は?
まずはじめに、装甲娘戦機の続編2期が制作される可能性があるのか?について考えていきます。
結論を先に書いてしまいますと、
装甲娘戦機の続編2期が制作される可能性は10%と予想します!
公式から続編についてのアナウンスは今のところありませんが、
続編制作の期待が低い作品と予想した理由は、
現時点で分かっている作品データや実績などになります。
次から詳しく説明していきたいと思います!
装甲娘戦機2期の可能性を様々な視点から考察!
ここからは、作品データや実績などから、
装甲娘戦機の続編2期の可能性を考えていきます。
具体的には、円盤売上、原作ストック、動画配信の状況などのデータです。
装甲娘戦機2期の円盤売上枚数がヤバい!
アニメの続編が制作されるかは円盤売上に大きく影響されますが、
装甲娘戦機の続編が制作されるかについても円盤売上次第でした。
まずは、アニメの続編が制作されるために必要と言われている円盤売上枚数についてです。
続編が制作される可能性が出てくるライン・・・1巻当たり平均5,000枚以上
製作委員会や制作会社が黒字になるライン・・・1巻当たり平均4,000枚以上
ヒットと言われるライン・・・1巻当たり平均3,000枚
アニメ1話あたりの製作費は1,500万円~と言われているので、
それが回収できて黒字になるには5,000枚以上の売上枚数が必要になります。
円盤が売れて製作委員会などが黒字になれば、続編を作ろう!という動きが出てきます。
しかし、残念ながら装甲娘戦機の円盤は1巻が111枚と大爆死・・・。
このような円盤売上枚数では続編制作はかなり厳しいですが、
動画配信の状況が良ければまだ可能性は残っています。
装甲娘戦機の動画配信の状況は?
最近のアニメは、円盤が売れなくても続編が制作されることがあります。
その理由は一概には言えませんが、動画配信の視聴数(再生数)が多いことが挙げられます。
動画配信サービスで再生数(視聴数)が多いと、
そこからの収入も大きなものになるので、円盤が売れなくても続編が制作されることがあります。
が、装甲娘戦機は、動画配信でも円盤売上と同じように人気が出たわけではありません。
円盤売上もない、動画配信も不調・・・ということで、
あえて続編を作って赤字を膨らませることはしないでしょう。
ただ、海外配信が行われていたので、
そちらからの収入が多ければ2期の可能性は残っています。
とはいっても、続編制作に厳しい状況ということは変わらないので、
装甲娘戦機2期の可能性を10%としました。
装甲娘戦機の原作ストックは何巻?
アニメには原作が必要ですが、続編の可能性を考えるにあたって、
原作ストックがどれくらいあるのかも重要になります。
装甲娘戦機には原作漫画や小説といったものは存在していません。
なので、2期制作に必要な原作ストックは無いと考えられます。
ただ、考えようによっては原作はいくらでも作ることが出来ると言えるので、
その点は問題ないとも言えますが、肝心のゲームの配信が終了していますからね。
今も人気のあるゲームタイトルであれば、
2期制作の可能性がもう少しあったかもしれませんが・・・
装甲娘戦機2期の放送はいつから?
現時点では公式から続編についてのアナウンスはありませんし、
2期が制作される可能性は低いと予想していますが、あえて2期があるとしたらいつ頃になるのか考えてみます。
装甲娘戦機の2期制作に必要な原作ストックは十分にありません。
なので、すぐにアニメ化するのは無理で、原作を考えるのに最短でも1年は必要になるでしょう。
原作を考えてからのアニメ化とすると、2期放送までに2年はかかりそうですね。
最短2年でアニメ化されるとしたら2023年4月になりますが、
今のところ何の動きもないですし、ダンボール戦機関連のサービスが終了していることを考えると、
2024年までに何か新しい動きがなければ2期は放送されないと考えて良いと思います。
まとめ
装甲娘戦機の続編2期の可能性を考えてきましたが、
2期は制作されることは無いと考えていいと思います。
円盤も動画配信も人気がありませんでしたからね・・・。
最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!