こんにちは!
2019年夏アニメで放送された『ギヴン』ですが、
ドラマCDやアニメ映画化、FODで実写ドラマが配信されたりと人気作品ですよね!
そんなギヴンですが、2期の放送はいつ頃になるのか?
また、アニメ2期が制作される可能性はどれくらいあるのか?
気になりますよね!
今回は、これについて円盤売上や原作ストック、
劇場版など様々な視点から可能性を考えていきたいと思います!
アニメ『ギヴン』2期が放送される可能性は70%!
ギヴン2期が放送される可能性がどれくらいあるのか、
まずはじめに予想したいと思います!
現時点で分かっている情報からギヴン2期の可能性を予想すると、
見出しに書いてある通り70%といったところになるでしょう!
後ほど詳しく書いていきますが、
ギヴンの円盤売上もなかなか好調でしたし、
劇場版もヒットしたことが主な理由です!
BLアニメにしてはかなりの人気作品でしたし、
劇場版もかなり話題になっていたので、続編2期が制作される可能性は比較的高いと思います!
アニメ『ギヴン』続編2期の可能性を様々な視点から分析!
ここからは、アニメギヴンの作品の状況と円盤売上、原作ストックなどの実績から
『ギヴン』2期の可能性を分析していきたいと思います!
ギヴンの円盤(DVD&Blu-ray)の売上枚数から2期の可能性を分析!
アニメの続編制作には円盤売上枚数はかなり重要な要素です。
アニメの続編制作が決定される円盤売上枚数は平均4,000枚以上と言われていて、
これだけ売れるとアニメ制作にかかった費用が回収でき、黒字になるからです。
簡単に言えば、儲かるアニメなら2期を作ってもさらに儲けることが出来るかも!
ということとですね。
ギヴンの円盤売上枚数は、第1巻が3,414枚でした。
4,000枚には達していませんが、
BLという特殊なジャンルにしてはかなりいい数字です。
円盤売上からギヴン2期の可能性は50%といったところですね。
映画ギヴンの興行収入から2期を分析!
映画ギヴンは、アニメ1期と同じ制作委員会が担当しているので、
映画の売れ行きは次第で2期の可能性が高くなります。
映画ギヴンの興行収入は2.2億円、観客動員数は15万人突破、
ミニシアターランキング連続5週連続1位という成績でした。
また、公開された劇場は全国で30館と少ないにも関わらず、
2.2億円の興行収入と15万人以上の動員です。
さらに、BLという特殊なジャンルにもかかわらずこの成績なので、
映画も大成功したと言えるでしょう。
劇場版ギヴンからアニメ2期の可能性を考えると50%ですが、
円盤売上と合わせて考えると70%くらいになると思います!
ギヴンの原作ストックから2期の可能性を分析!
原作がなければアニメを作ることが出来ないので、
ギヴンの原作ストックがどれくらいあるのか見ていきます。
ギヴンの原作漫画は2021年12月時点で7巻まで発売されています。
アニメでは3巻までを使用し、
劇場版で5巻の最後までをアニメ化しています。
したがって、残る原作ストックは2巻分ということになり、
1期と同じペースで原作ストックを使用するとすると、
2期制作に必要な原作ストックは厳しいです。
ただ、ギヴンの連載は続いているので、
原作ストックの問題はないと考えられます!
以上、円盤売上、劇場版、原作ストックから、
2期の可能性を総合的に判断すると70%くらいになりそうです!
アニメ『ギヴン』続編2期の放送はいつ?
円盤売上、劇場版が好調なので、
続編2期が制作される可能性が高いと考えられるギヴンですが、
続編2期の放送がいつ頃になるのか考えてみます。
現時点で、ギヴンは2期に必要な原作ストックが足りていない状況です。
原作漫画の単行本は、1年に1巻のペースで発売されているので、
8巻が2022年内に発売されると仮定すると、
2期の放送は早ければ2023年冬になるのではないかと思います!
何か新しい情報が入り次第追記していきます!
⇒ガーリー・エアフォース2期の放送はいつ?円盤売上や原作ストックとアニメ評価は?
最後に
ギヴンは続編が制作される可能性が比較的高いと思います!
ただ、原作ストックが足りていないので、
アニメを作りたくても作れない状況と言っていいでしょう。
原作が無いうちにアニメ化してしまうと、
いろいろと問題が出てきちゃいますからね!
長く続いてもらうためにも、
2期はもうしばらく待つことになりそうです!
最後まで読んで頂きありがとうございます!それではまた!