悪魔のリドル続編2期の放送はある?原作ストックと円盤売上から可能性を考察!

悪魔のリドル続編2期の放送はある?原作ストックと円盤売上から可能性を考察!3

こんにちは!

 

今回は、2014年4月から6月に放送されたアニメ『悪魔のリドル』の続編2期について、
制作放送される可能性はどれくらいあるのかを原作ストックと円盤売上、
アニメ制作会社の状況などから考えていきたいと思います。

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悪魔のリドル続編2期は制作放送されない!!

悪魔のリドル続編2期の放送はある?原作ストックと円盤売上から可能性を考察!1

悪魔のリドルは2014年に放送されましたが、
2期の可能性があるのかを考えてみると、
2期が製作放送される可能性は5%です。

 

悪魔のリドルの2期はほぼ無いと予想しましたが、その理由は原作ストックです。

詳しくは後述しますが、2016年11月に完結している作品ですし、
今更続編を製作しても話題になり人気が出る可能性はかなり低いです。

 

アニメ制作会社も利益を出さなければ存続できないので、
シビアな判断をすることは間違いないでしょう。

悪魔のリドル2期の可能性を5%と予想した理由を説明!

では、悪魔のリドル2期が製作される可能性を5%と要した理由を原作ストックと円盤売上から説明していきます。

また、悪魔のリドルを担当したアニメ制作会社の状況も見ていきます。

悪魔のリドル2期に必要な原作ストックは有る?


悪魔のリドル (5)

先ほども書きましたが、悪魔のリドルは2016年11月に完結している作品で、
単行本は5巻まで発売されています。

そして、アニメは4巻分を映像化しているため残る原作ストックは1巻分となります。

 

また、悪魔のリドルは珍しいことが起きていて、
アニメが原作漫画を追い抜くという事態が起きています。

アニメが先に完結して、それを追うように原作が完結しているんです。

 

もちろん5巻だけでアニメ化をすることは不可能ですし、
アニメも綺麗にまとまって終わりましたし、
原作も同じ終わり方をしているので2期の可能性は無いということが分かります。

悪魔のリドルの円盤売上枚数は?


悪魔のリドル Vol.1[Blu-ray]

アニメの続編の可能性を考えるときに重要な円盤売上枚数ですが、
悪魔のリドルはどれくらい売り上げたのでしょうか。

悪魔のリドル円盤売上枚数

1巻・・・1,469枚

2巻・・・1,467枚

3巻・・・838枚

4巻・・・799枚

5巻・・・1,086枚

6巻・・・1,164枚

7巻・・・1,238枚

悪魔のリドルの円盤の平均売上枚数は約1,300枚でした。

この売上枚数では、
アニメ制作にかかった費用が回収できて黒字になったとは考えにくいため、
原作ストックがあったとしても続編2期を製作するのは厳しいです。

アニメの続編の期待が高くなる円盤売上枚数は何枚?

アニメ制作会社がアニメの製作にかかった費用を回収でき、黒字になる円盤売上枚数は約4,000枚と言われています。

5,000枚を超える円盤売上があり、原作ストックがあれば続編の製作にかなり期待ができます。

また、円盤売上はアニメ会社の利益になるだけでなく、
前期でこれだけ円盤が売れた人気アニメだから、続編を作っても人気が出て儲かります!なので、出資してくれませんか?とスポンサーを説得する材料にもなります。

円盤売上にはこのような役割があるので、アニメの続編制作に重要な要素になります。

悪魔のリドルを担当したアニメ会社の状況は?

悪魔のリドルを担当したのはディオメディアですが、
このアニメ制作会社は続編を作る傾向がありません。

 

悪魔のリドルは、アニメが原作を追い越した作品なので、
もしかしたらそれ込みでディオメディアが担当したとも考えれます。

原作ストックがあったとしても、円盤売上の成績が良くないので続編は制作されないでしょうし、
ディオメディアも担当することは無かったと思います。

 

以上、原作ストックや円盤売上、アニメ制作会社などから悪魔のリドルの2期を予想しましたが、
原作ストックが無いことが2期が無い一番の理由になります。

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アニメ『悪魔のリドル』を視聴した感想!

悪魔のリドルの評価  また見たい:× ストーリー:△ キャラ:〇 作画:〇

総評としては、めちゃくちゃ面白いわけではないけど、
1話を見るとなぜか引き込まれる作品でした。

が、見終わると、1話と最終話しか印象に残っていない・・・。
なんか損をした気分になってしまいました。

 

その理由を考えてみると、やはり肝心のストーリーが盛り上がりに欠けました。

前半はキャラの説明やストーリー進行のためのイベントを起こす、
後半でバトル!がパターン化されています。

また、展開が予想できるのもこのせいかもしれません。

 

1クールでキャラが12人という尺に合っていない登場人物の量なので
仕方がないかもしれませんが、
ストーリーを楽しみたいという方には向いていない作品だと思います。

しかし、作画は並み~という感じですが、キャラクター一人一人が魅力的でした。

 

さらに欲を言えば、キャラ設定や戦闘シーンの作画をもう少し頑張っていれば、
さらに魅力的な作品になって人気が出たんじゃないかなと思います。

 

 

まとめ

悪魔のリドルの2期について考えてきましたが、
2期は原作ストックが無いため制作されないでしょう。

アニメが原作に追いついていなかったら、違った結末があったかもしれませんが、
今となってはどうしようもありませんね。

最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!