こんにちは!小爺です!
免許の更新がオンラインでできようになるかもしれません!
数年に一度とはいえ免許を更新するには、
運転免許センターなどに行かなくてはいけないですからね。
そこで今回は、免許更新オンライン化について、
いつから始まるの?
対象者は条件は?
顔写真や視力検査はどうするの?
などを中心に調べてきたいと思います!
免許更新オンライン化はいつからで対象や条件は?顔写真や視力検査はどうなる?
免許更新がオンライン化へ
“ゴールド免許” 更新の講習をオンラインで受講可能に #nhk_news https://t.co/uQIJyMqrl0
— NHKニュース (@nhk_news) September 29, 2020
新型コロナウイルスの影響で、
様々な手続きがオンラインで済むようになってきていますが、
運転免許証の更新もオンラインでできるように動き出すようです。
運転免許更新の時には、
運転免許センターに出向いて講習を受けたり、
視力検査、顔写真の撮影などをしますよね!
免許更新は人が多く集まりますし、
特に講習の受講時には密になりやすい環境になってしまいます。
免許更新をオンラインにすることで、
新型コロナウイルス感染拡大も防げそうです。
免許更新オンライン化はいつから始まる?
免許更新のオンライン化はいつから始まるのか気になりますよね!
免許更新のオンライン化は、まずモデル事業から始まります。
このモデル事業というのは、
都道府県から1つを選び、免許更新のオンライン化を試行します。
まだ、どの都道府県がモデルになるか決まっていないようですが、
警察庁は来年度当初予算に経費約7700万円を盛り込んでいます。
したがって、モデル事業が始まるのは2021年4月ということになります。
モデル事業がどれくらいの期間行われるのかわかりませんが、
長くても半年くらい行われ、
問題点や改善点などを洗い出すことになりそうです。
それから、全国に広げるという形になると思うので、
早くても2022年10月から免許更新のオンラインが始まるのではないかと思います。
今から具体的な案や問題点などを出し、
2021年4月からモデル事業を始め、
さらに半年間継続し、改善などを行えば10月になります。
今からちょうど1年後ですし、
新型コロナウイルス対策の観点からも、
スピーディーに進んでいきそうな感じはします。
免許更新オンライン化の対象者や条件は?
オンラインで免許更新できるのは、
運転免許を持っている全ての人ではないようです。
オンラインで免許更新ができる対象者は、
違反がない優良運転者となっています。
具体的には、過去5年間無違反などの条件を満たす優良運転者が対象です。
簡単に言えば、
次の更新でゴールド免許になる人やゴールド免許が継続する人ですね!
それ以外の人は、オンラインで免許更新はできず、
今まで通りの免許更新方法となるようです。
免許更新オンライン化で顔写真や視力検査はどうなる?
免許更新は、講習のほかに顔写真撮影や視力検査もありますよね。
この辺りもどのようになるのか気になりますが、
講習もどのように受けるのか気になります。
免許更新オンライン化で講習はどうなる?
オンライン化になるので、講習もオンラインで受けることになります。
現時点で分かっている講習の受講方法は、
- 更新時期を迎えた対象者に、
受講のためのQRコードや固有の番号をはがきが配布される。 - パソコンやスマートフォンで、
運転をするうえで注意することなどを受講。 - 各章にミニテストが設定され、回答すると次に進めるシステム
になるようです。
この優良運転者の講習は30分間で、
決められた期間内であれば24時間いつでも受講ができるそうです。
24時間いつでも受講できるってメリット大きいですよね!
わざわざ平日や休みを潰す必要もないですからね!
顔写真や視力検査はどうなる?
続いては、顔写真や視力検査がどうなるか。
顔写真や視力検査を個人でしなければならないのか・・・
結論は、運転免許センターに出向いて、
顔写真や視力検査を行うようです。
結局、出向かなければならないのですが、
講習を受けることは義務化されているので、
講習を受けたよと証明する必要があります。
先ほどのオンラインで講習を受けたという証明を、
受講完了を証明する画面の提示などで求めることを検討しているそうです。
なので、オンライン免許更新の手順としては、
自宅などでオンライン講習を受けてから、
免許センターに行って、顔写真撮影、視力検査を受けることにります。
免許更新オンライン化は、
メリットが大きいので早く全国で実施してほしいですよね!
免許更新オンライン化はいつからで対象者や条件は?顔写真や視力検査はどうなる?最後に
免許更新がオンラインでできるようになりそうです。
まずは、都道府県の1つを選び、オンライン化を試します。
その後、全国に広がるので、全国でオンライン化になるのは、
しばらく先になりそうです。
メリットが大きいので、2021年度中には始まってほしいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございます!それではまた!