ドンドンチャッ♬ドンドンチャッ♬
どうも~小爺です!
WE WILL ROCK YOU から始めてみました。
この曲、中学の部活でドンドンの部分は足踏み
チャッの部分は手拍子で応援に使ったら、
なぜか顧問に怒られた記憶がございます。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」がヒットしていますね!
みなさんはご覧になりましたか?
私は、見ました!めっちゃよかったですよ!
Queenを知らない人も是非見て彼らの魅力を知ってほしいです!
今回は、タイトル通り「フレディ・マーキュリー」について
書いていきたいと思います。
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フレディ・マーキュリーの魅力
私がQUEENを知ったのは、中学生の時。
知り合いが洋楽に詳しく、we will rock youを聞かせてもらったことが始まりでした。
まぁ中学生ですから、洋楽聴いてる俺かっけーな感じだったんです。
もちろんまだその時は、フレディがどんな人物なのかは全く知りません(笑)
フレディの写真を見たときの第一印象は正直に言いますと
なんだこのおっさんwww
でした。すみません。
かなり個性的な格好をしてたので、それが素直な感想でした。
しかし、フレディの歌っている映像を見た瞬間、鳥肌が立ったのを覚えています。
パフォーマンスと決めのポーズ。
あれが似合うのは彼しかいないと私は今でも思っています。
かっこいい・・・
男性なんですが、どこか女性的なものを感じる不思議な感覚が
あるのも彼の魅力だと思います。
私が思うフレディマーキュリーの魅力は
歌唱力
作曲性
パフォーマンス
ファッション!?
です!
後は、私がなぜか彼の声に反応して?歌っちゃうことです(笑)
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フレディマーキュリーの歌唱力
これは説明するまでもないと思います。
なので省略!と言いたいですが少しでもファンを増やしたいのでちょっと説明(笑)
まず、ファンの方はご存知だと思いますが、
歌い分けというのでしょうかその種類がとても多いです。
女性のような声、甲高い声、その他にもたくさん。
パターンが多すぎてなかなかうまく言葉では表せません。
本当に同一人物が歌っているのか?と疑いたくなるような感じです。
実際に聞いてもらえばわかってもらえると思います。
フレディの歌唱力がどれほどすごかったのかを証明する研究もあったようです。
フレディの声は、バリトン(テナーとバスの中間)なのにより高い声域で
歌っていたこと。
フレディが歌うと発声機能のない仮声帯が共振を起こして低周波を発している
ことが分かったそうです。
これは中央アジアの一部でしかみられない特殊な声の出し方だそうで、
フレディは自然と身に着けていたということだそうです。
すごいですよね。
他にもいろいろすごいことが研究で明らかになっているようですよ。
フレディマーキュリーの生き様
1974年にリリースされた「Killer Queen」のヒットで有名になりました。
レコード会社から「Killer Queen」のようなヒット曲を作ってくれと
言われても、彼は妥協しなかったそうです。
今話題の「ボヘミアン・ラプソディ」は、レコード会社から
反対されていたそうです。
なんてったって6分もある曲です。
そしてこの曲の構成も驚きだと思います。
アカペラ→バラード→オペラ→ハードロック→バラード
1曲で4度おいしいと私は思いますが、
当時は、
ラジオで流しにくい!
意味の分からない歌詞の曲は流せない!
という理由から反対されたそうです。
それでも、発表前にラジオでゲリラ的に放送してしまいます。
雑誌等のメディアにかなり叩かれたそうですが、
翌年には大人気の曲に!
周りに何と言われようが、自分の音楽を信じ貫き通す姿勢
そしてそれを成功につなげて行く姿は、私も見習っていきたい!
と思いますが、なかなか難しいですよね。
本当にかっこいいと思います。
フレディマーキュリーの名言
フレディマーキュリーは多くの名言を残しています。
中でも私が好きなものをあげていきます。
I’ll be the legend whici won’t be a star!
僕はスターにはならない、伝説になる!
有言実行とはこのことですよね。
彼が亡くなってからもうすぐで27年経ちます。
定期的に曲は使われ映画にもなり、若いファンもいる。
すごいの一言です。
Compromise is the dirtiest word for me.
妥協は僕にとって、最も汚い言葉だ。
これは、私自身への戒めとしてよく思い出す言葉です。
こんなくらいでいいかと思った時、この言葉がフッと頭に思いつくと
もう少しやってみるか!という気持ちになります。
Queen’s concepts are magnificence and elevation.
I’d like to be dandy while also having the glamorous aspect.
クイーンのコンセプトは壮麗さと威厳だ。
グラマラスな一面も持ち、ダンディでいたい。
この言葉は、そのままQueenを表していますよね。
何も言うことはありません。言えません。
The charisma which is I entirely as well as the reason
we had great success.
僕らが大成功した理由はもちろん僕のカリスマ性さ。
本当にその通りです。
これがサラッと言えちゃうのめちゃくちゃかっこいいです。
あげるときりがないのでこれくらいにしておきます(笑)
もう、本当にかっこいい。惚れてます。
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フレディマーキュリーについて最後に
今回は、Queenのフレディマーキュリーについて書いてみました。
Queenを知らなくても、誰もが一度は聞いたことがある曲があると思います。
それだけ、いろいろな世代に愛され知られているQueen。
嫌いな人なんていないんじゃないか?と思うくらい(笑)
初めて聞いた時より、今のほうが何故かグッとくるんです。
歳をとったせいですかね?(笑)
色々な経験をして共感できるものが出来たんだと感じます。
Queenを知らない人がこの記事を読んで興味を持ってくれたり
好きになってくれると嬉しいです。
映画「ボヘミアン・ラプソディ」是非見てください!
Queenあまり好きなじゃない!って人でも、共感できる部分があると思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました!
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